花見、暴走する資本主義、シッコ

多摩自転車道

この週末は、花見散歩をしつつ、家では行き過ぎたアメリカ型資本主義を見直すような本を読み、映画を見た。
まずは、「暴走する資本主義」
かなり考えさせられる内容。消費者、投資家としての側面が強くなりすぎて、企業活動を価格維持・値下げ、利益重視にかきたて、それが政治を動かし、役員報酬を引き上げ、格差を拡大させ、市民としての側面を飲み込んでしまって、民主主義が危機に瀕しているという内容。確かに市民としての自分の立場ってほとんど考えなくなっているのかも。続いて、消費者とワーカーのバランスを扱った「勝者の代償」も読んでみようと思う。

暴走する資本主義

暴走する資本主義

続いて、マイケルムーアの「シッコ」
あまりに一面的な内容な気がする。カナダ、イギリス、フランス、キューバ礼賛な感じ。税負担率とか、財源問題とか、国民健康保険の非効率な運営とか、問題いろいろあるような気もするが。9・11で体を壊してしまうも、医療費が払えないボランティアたちを連れて、アルカイダが投獄されている、医療完備の監獄までツアーするのはなかなか。
まあ、それにしてもアメリカの民間医療保険は問題多いのだろう。自分がアメリカに7ヶ月間いるときに一度も病院に行かなくて済んだのはラッキーだったのか。一応海外滞在保険は入っていったのだが。
シッコ [DVD]

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